北九州市教育委員会は、福島県で高校生21人が死傷したマイクロバスの事故を受けて市立の中学校と高校に部活動の移動の際の安全管理を徹底するよう指示しました。
福島県の磐越自動車道で6日、部活動の高校生を乗せて遠征先に向かっていたマイクロバスがガードレールに衝突し、21人が死傷しました。
事故を重く見た北九州市教育委員会は市立中学校全63校に12日付で文書を送り、教職員が生徒を引率する部活動の移動の際には、必ず公共交通機関や正規の貸切バスを利用することや、シートベルトの着用など交通法令を遵守するとともに必ず教職員が同乗して緊急時に対応できるようにすることを指示しました。
また市立高校1校に対しては、レンタカーや学校のマイクロバスの利用も認めた上で、利用の際には外部の運転手を原則とし、教職員が運転する際には校長の許可を得ることとしています。