選挙の前に有権者に菓子折りを配った罪に問われている岐阜県本巣市の市議が、初公判で「違法行為にあたるのか大きな疑問を持っている」と起訴内容を否認しました。
本巣市の鍔本規之市議(77)は市議選前の去年9月、複数の支援者を通じ、有権者28人に選挙にかかる迷惑料として計約6万円分の菓子折りを配った公職選挙法違反の罪に問われています。
13日の初公判で鍔本市議は起訴内容を否認し、「私の行為が処罰されるべき違法行為にあたるのか、大きな疑問を持っている」などと数十分にわたって反論しました。
本巣市の鍔本規之市議:
「言いたいことは言えたし、あとは裁判官がどう判断するかということ。いち社会人としてなら何ら問題がないことが、議員のバッジをつけていたらダメということ自体がおかしい」
次回の裁判は5月22日に開かれます。