ここからは気象予報士の菅野さんです。

【菅野】
12日は南風は入ってきたので、蒸し暑い体感でした。
12日の知っとかんのは、この時期に起こりやすい現象について。
「ひょう・あられ」どちらも「氷が空から降ってくる」混同されやすい気象現象ですが、これらを分ける基準は何でしょうか?

1.色 2.大きさ 3.季節

正解は「大きさ」。
直径5ミリ未満のものが、あられ、直径5ミリ以上のものがひょうです。
5月はひょうによる被害が全国で最も多くなる月です。
九州北部でも、13日明け方にかけて、ひょうが降る恐れがあります。
では詳しく天気図で見ていきましょう。
12日12時の実況天気図です。
日本付近は、高気圧の圏内ですが、上空には冷たい空気が入って、大気の状態が不安定になりました。
13日朝9時まで動かしていきますと、この後新たに低気圧が発生する予想で、上空の寒気とともに東の海上へ離れていくでしょう。
日中は、西からの移動性高気圧に覆われる予想です。

【菅野】
13日のポイントがこちら。
「強い日差し戻る」
13日朝には天気が回復し、強い日差しが降り注ぐでしょう。
佐賀の詳しい天気です。
13日の朝方にかけては、雲が多めで急な雷雨にご注意ください。
ただ、朝には日差しが届き安定して晴れる予想です。
最高気温は佐賀市で27℃の予想。
外出の際はなるべく日差しを避けるなど、熱中症にならないようご注意ください。

【菅野】
週間予報です。
14日木曜日も晴れて、たっぷりと日差しが届くでしょう。
金曜日以降は連日30℃以上、真夏日となる日が続く予想です。
今年に入って、県内ではまだ30℃超えの気温は観測されていませんが、この週末は暑さのレベルが上がる予想です。

【野上】
まだ体が暑さに慣れていない時期、熱中症に注意したいですね。

【菅野】
特に、身近に小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるという方は、ぜひ水分をとるよう声をかけてあげてください。

サガテレビ
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