福井県は12日、県内の40代男性がはしかに感染したと発表しました。
  
はしかの感染が確認されたのは、丹南健康福祉センター管内の40代男性で、5月6日に発熱や鼻水など風邪のような症状があらわれ、8日に県内の医療機関を受診。自宅療養を続け、現在は快方に向かっているということです。
  
はしかは10日程度の潜伏期間があることから、県は男性が4月下旬に渡航したベトナムで感染した可能性があるとみています。感染可能期間は発熱の1日前の5月5日からで、男性は自家用車で東京都や神奈川県を観光していました。
  
現時点で、家族を含む接触者の健康観察を続けていますが、感染拡大は確認されていません。
  
県は、海外に渡航後、風邪のような症状が表れた場合は、事前に医療機関に電話連絡をしてから受診するよう呼び掛けています。また、海外に渡航予定がある場合などは抗体検査をしたうえで事前にワクチンを接種するなど、予防に努めて欲しいとしています。

福井テレビ
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