11日午後、鹿児島県霧島市の作業現場で1人乗りの土砂運搬車が市道から約6メートル下の畑に転落する事故があり、運転していた75歳の男性が死亡しました。
警察によりますと11日午後3時ごろ、霧島市国分下井の作業現場で「男性が車両に挟まれている」と同僚から119番通報がありました。
現場は市道から約6メートル下にある畑で、1人乗りの土砂運搬車と、運転していた霧島市福山町福地の会社員砂田光義さんがうつぶせの状態で倒れているのが見つかり、砂田さんは搬送先の病院で約3時間半後に死亡しました。
現場の市道は民家に通じる細道で、斜面には運搬車が転落したときのものとみられる跡が残されていました。
事故当時、砂田さんは市道に止めたトラックから土砂を運搬車に積み替えて、現場とは離れた田んぼに運んでいたということです。
最後に砂田さんの姿が確認されたのは午後2時半ごろで、警察は運搬車が転落した経緯などを調べています。