中東情勢悪化が、新築マンションの引き渡しにも影響する可能性が出てきました。
三井不動産によりますと、販売を手がける子会社が、新築マンションの契約者に、引き渡し予定日が遅れる可能性などを通知しているということです。
ナフサを原料とする塗料などの供給が不確実になっているためで、当初の計画と異なる建材を使う可能性があるということです。
また、三菱地所レジデンスは先月中旬から、東京建物も、先月下旬から、引き渡し予定日の延期の可能性などについて通知しているということです。
各社とも、現時点で影響は出ていないとしていますが、中東情勢を受けた資材供給懸念がマンション業界にも広がる可能性が出てきました。