一度の接種ではしか、おたふくかぜ、風疹を予防する「MMRワクチン」について、国内での製造販売が承認されました。
厚生労働省が国内での製造販売を承認した「第一三共」のMMRワクチン「ミムリット」ははしか、おたふくかぜ、風疹を予防する3種混合ワクチンで、1歳以上の子どもが接種を受けることが想定されています。
MMRワクチンを巡っては、過去に別の製品が定期接種に導入されましたが、無菌性髄膜炎の発症が相次ぎ、1993年に使用中止になりました。
今回承認されたワクチンは、無菌性髄膜炎の発生頻度が極めて少ないとされていて、国内では約30年ぶりにMMRワクチンが使用されることになります。