高市総理大臣は、イラン情勢を巡る国民への節約の要請と補正予算案の編成のいずれにも慎重な姿勢を示しました。
参議院決算委員会でガソリンなどの消費抑制策を求めた野党に対し、高市総理は「現時点で国民に節約をお願いする段階にはない」と述べました。
また、物価高対策も議論となりました。
国民民主党・川合参院幹事長:
早急な追加の経済対策を講じる必要性があるものと私は考えていますが、総理の見解をお聞かせください。
高市総理:
経済対策、補正予算の編成が直ちに必要な状況とは考えておりません。しかしながら、物価の動向が家計や事業活動に与える影響については十分注視しながら臨機応変に対応してまいります。
一方、消費減税の質疑では、税率の変更に時間を要するレジのシステムを「日本として恥ずかしい」と述べました。
高市総理:
例えば、感染症が起こる、大きな災害が起きた時に税率すら柔軟に変えられないレジシステムだということは情けないですから。
そして、「柔軟に変更できるシステム開発を急いでほしい」と求めました。