逮捕・起訴された市議会議員に「成功報酬」の疑いです。
鳥取県米子市の公園のサルの管理をめぐる贈収賄事件で、警察は、サルの数が減らされたことへの謝礼として米子市議会の稲田清議員が2025年6月にも現金100万円を受け取っていたとして、5月11日に収賄の疑いで再逮捕しました。

収賄の疑いで再逮捕されたのは、米子市議会の稲田清議員です。
稲田議員は2025年6月、米子市の湊山公園で飼育するサルの数が実際に減らされたことへの「謝礼」として、公園の指定管理業務を請け負う事業体の当時の代表から現金100万円を受け取った疑いがもたれています。

稲田議員は2024年6月、サルの頭数を減らすよう市議会で発言するなど便宜を計った見返りに現金100万円を受け取ったとして、4月に逮捕・起訴されています。

稲田議員の発言のあと、公園のサルは15頭程度減らされたということで、現金は「成功報酬」として渡されたとみられます。
警察は、現金を渡した事業体の当時の代表についても12日、在宅のまま贈賄の罪で追送検する方針です。

警察は2人の認否について明らかにしていませんが、現金のやり取りがほかにもなかったか調べを進めています。

TSKさんいん中央テレビ
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