河野知事は5月11日からインドネシアを訪問し、農業や製造業などで人材を確保するためにインドネシア政府や関係機関と連携しようと合意書を結びます。
訪問の日程は5月11日から13日までの3日間です。現地ではインドネシア政府や関係機関と人材の育成や送り出し、それに受け入れについて合意書を締結します。
宮崎労働局によりますと、去年10月末の時点での県内のインドネシア人の労働者は約3000人で、ベトナムを抜いて国籍別でトップとなりました。
インドネシアは海外への人材の送り出しを国策としてすすめています。
(河野俊嗣知事)
「様々な産業分野における人材不足感が強まる中、しっかりとこういう政府や関係機関と連携して、必要な人材が確保できるような仕組みを検討して整えていきたい」
河野知事は「県としてパイプを作ることで事業者の後押しをしたい」と話し、農業や製造業などの現場で活躍する人材の安定的な確保を目指します。
県は以前から新たな連携の候補先としてインドネシアを検討していて、去年10月には県議会の特別委員会が現地調査を行っていました。