初夏の訪れを告げる天然アユの初競りが岐阜市の中央卸売市場で行われ、過去最高値となる1キロ35万円で競り落とされました。
長良川のアユ漁が解禁され、11日午前6時に初競りが始まると、およそ40人の仲買人らが威勢のいい声とともに天然アユを次々と競り落としていきました。
市場によりますと、初日の入荷量は去年より18キロ少ない36キロでしたが、最高値は1キロ35万円と、これまでの最高値だった1995年の6万円を大きく上回りました。
落札した飲食店経営の吉田さん:
「高いなと思いますけど。うなぎ屋を本巣市でやっていますので、お客さんに食べてほしいなと」
35万円で競り落とされたアユは、本巣市のウナギ専門店「和亭」で5月14日に提供されるということです。