5月、海底に船の一部を接触させる事故を起こした久米島オーシャンジェットが、事故の原因を特定し再発防止策を策定したとして、9日から運航を再開すると発表しました。
5月2日、久米島オーシャンジェットの運航する高速船が、海底にストラットと呼ばれる水中翼を接触させる事故を起こし、運航を停止していました。
運航会社は、損傷した部品の取り換えと、海難事故が発生した際に義務付けられている臨時検査を終えたとして、9日から運航を再開すると発表しました。
久米島オーシャンジェット 下地幹郎 代表取締役:
乗組員の皆さん、そして乗客の皆さんも、本当にきつい思いをなさったと思っていますので、そういうことが二度とないようにしっかりと私たちも頑張ってまいりたい
下地代表は、港の中で水中翼を降ろしたが、当時強い風の影響で船が流され、浅瀬に翼が接触したことが事故の原因だったと説明しました。
そのうえで、再発防止策として、これまでよりも水深が鮮明にわかる装置の導入や、翼を着水させる区域を厳密に制定することにしています。