鹿児島県日置市からです。
8日、地元の幼稚園のこどもたちにシュークリームがプレゼントされました。
このシュークリーム、全国的にも珍しいある取り組みから生まれたものなんです。
日置市伊集院町の城山公園です。
伊集院幼稚園の園児122人に、地元の老舗洋菓子店「青山じゅあん」の長濱幸宗社長から、シュークリームが手渡されました。
このシュークリーム、日置市のふるさと納税返礼品の新しい形として企画されました。
日置市では2025年7月、ふるさと納税返礼品の新しい形をつくろうと、「プレゼン大会」を行われました。
青山じゅあんは、寄付金を贈った人に返礼品を還元するかわりに、寄付金で子どもたちに「地域の想い出」をプレゼントするというアイデアで最優秀賞を受賞しました。
それは最大「777人」のこどもたちにシュークリームを届けるというもの。
寄付金は一口限定で77万円です。
青山じゅあん・長濱幸宗社長
「77万円寄する方が日本全国でどれだけいるんだろうと思っていた。実現したら素晴らしいと思いつつも、実際その寄付をしてくださる方がいるのかと思っていた」
募集開始から約2カ月後の2026年2月、日置市に77万円の寄付があり、8日の園児へのプレゼントが実現しました。
8日は少し雲の多い天気でしたが、こどもたちは笑顔でシュークリームをほおばっていました。
こども
「美味しい」
母
「元々青山じゅあんのシュークリーム好きなのでラッキー」
「(子どもが)美味しそうに食べているので、こっちまで嬉しいです」
長濱さん
「企画そのものに賛同してもらえたのかなと、本当にありがたく思っている」
園児
「美味しかったよ!」