医療現場の電子カルテ作成の時間短縮につなげようと、生成AIを活用したシステムが富山県内で初めて射水市民病院に導入されるのを前に、8日に病院でデモンストレーションが行われました。

AI音声認識のデモ(射水市民病院)
AI音声認識のデモ(射水市民病院)
この記事の画像(6枚)

導入されるのは専用のスマートフォンで医師と患者の会話を録音し、生成AIが文章にして要約した上で、電子カルテの端末に転送されるシステムです。

富山弁などの方言にも対応しているということで、医師は診察中、パソコンへの入力作業に追われることなく、患者と向き合う時間を増やせて、より丁寧な説明に専念できるとしています。

*射水市民病院 深原一晃院長
「医者の不足であったり、働き方改革という問題で制限があったり、効率化が求められている。診療時間はタイピングがないことによって、おそらく2割ぐらい減少する。対面での診察の時間が増える」

(富山テレビ放送)

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。