今年3月までの福井県内の特殊詐欺被害は、去年の同時期と比べて被害総額は減少したものの、件数は増加しました。中でも副業名目で金をだまし取る手口が急増しています。
今年1月から3月に県警が認知した県内の特殊詐欺の被害件数は63件(前年同期比プラス40件)、被害額は約4億400万円(前年同期比マイナス約1600万円)で、去年の同時期よりも被害総額は減少したものの、件数は増加しました。
このうち、SNSで投資話を持ちかけるなどして金をだまし取るSNS型投資・ロマンス詐欺は合わせて28件あり、被害総額は全体の7割を超えています。
また、SNSの副業広告をきっかけに金をだまし取られる、いわゆる「副業詐欺」の被害件数が去年から急増しています。
警察は「楽にもうかる」などとうたうSNSの副業広告を見たら詐欺を疑うよう呼びかけています。