ロシアの首都モスクワで第二次世界大戦の「戦勝記念日」に向けた軍事パレードの最終リハーサルが、直前で中止になりました。

モスクワでは、9日の「戦勝記念日」に軍事パレードが開催される予定で、その最終リハーサルが7日に行われる予定でしたが、複数の関係者によりますと直前に中止が決まりました。

理由は明らかにされていません。

リハーサルが中止になるのは異例とみられます。

モスクワでは7日早朝から昼にかけてドローンの飛来が相次ぎ、リハーサル中止の背景にはドローン攻撃への警戒もあるとみられます。

毎年9日の軍事パレードは、赤の広場や中心部で戦車や装甲車なども参列して行進しますが、2026年は軍用車両が参加せず、規模が縮小されると発表されています。

ロシア大統領府は7日、5月9日の記念式典において、プーチン大統領に対して厳重な警備がしかれると発表しました。

また、ロシアの独立系メディアは、ロシア各地の中心都市、少なくとも27都市で軍事パレードの中止が決まったと報じました。
安全対策が理由だとしています。

フジテレビ
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国際取材部
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