性暴力被害を巡り、愛媛県の支援センターが昨年度に受け付けた相談は540件と高止まりしています。このうち「不同意性交等」が、センターの設置以来で最も多くなりました。

愛媛県の7日の発表によりますと、えひめ性暴力被害者支援センター(ひめここ)が昨年度に受け付けた相談は540件。センターが2018年度に設置されて以来、最も多かった前の年度より52件減ったものの、2022年度から500件を超え、高止まりしています。

相談の種類別では「不同意性交等」が143件で、センターの設置以来、最も多くなっています。次いで「不同意わいせつ」が80件、「性的虐待」が29件、「DV」19件と続いています。

被害者の性別は女性343人、男性48人で、ほかは不明です。

被害者の年代別は、最も多いのが10代で137人、次いで20代が79件、40代が64件、30代が53件などとなっています。

また相談したのは、被害者本人が342人で全体の6割を占めています。

このほか、被害から相談に至る時間で最も多いのが72時間超~6カ月未満とし、相談までにためらいが見えるとしていて、愛媛県は「安心して相談できる窓口があることを知って欲しい」と利用を呼びかけています。

相談は電話や面談で、火曜から土曜までの午前9時から午後5時まで受けつけています。(#8891もしくは0120・8891・77、NTTひかり電話からは0120・8891・77)

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テレビ愛媛
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