岩手県大槌町で5月6日に発生した新たな山林火災は、7日朝までに鎮圧が確認されました。
一方、大規模な山林火災では7日朝も熱源が確認されていて、消防は8日以降も調査を続けるとしています。
大槌町小鎚では6日午後1時半ごろ、城山公園体育館の北側の山林で火災が発生しました。
消火活動により、6日夕方の時点で、火の勢いは弱まっていましたが、消防が7日朝に地上と上空から調べた結果、熱源は確認されず、午前9時に「鎮圧」が発表されました。
けが人や建物への延焼は、確認されていません。
消防は5月2日に鎮圧が発表された大規模な山林火災とは別に、新たな火災が発生したとみて原因を調べています。
一方、県と消防が大規模な山林火災の鎮火に向けて、7日もヘリコプターで上空から調べた結果、6日と同じ吉里吉里地区の崎山展望台付近で、熱源が1ヵ所確認されました。
熱源の調査は8日以降も行われる予定で、鎮火を判断する時期の見通しは立っていないということです。