長崎市の諏訪神社で、境内にある神馬の像を移設するにあたって、安全祈願祭が7日行われました。
安全祈願祭には諏訪神社の責任役員や工事の関係者などおよそ20人が出席しました。
諏訪神社は鎮座400年の記念事業として、本殿の大規模な改修や社務所の改築などに取り組みます。
改築にあたって、神馬像は拝殿に向かう階段の横から手水舎の横に移されます。
神様の乗り物とされる神馬像は長崎出身の彫刻家の北村西望さんが手がけたもので、1985年、昭和天皇の在位60年を記念して奉納されました。
横およそ3m、高さおよそ2.6mで、青銅製です。
諏訪神社 宮田文嗣権宮司
「いよいよ始まるなと。令和10年(2028年)の正月にはすばらしい令和のお諏訪さんに代わり、多くの方々に参拝していただきたい」
移設工事は2026年7月いっぱいをめどに終わり、2027年2月から社務所の改築工事が始まる予定です。