滋賀県東近江市に伝わる「百畳敷き大凧」を揚げる行事が、きょう11年ぶりに行なわれました。
百畳もの大きさを誇る巨大な凧。
「東近江大凧揚げ」は、江戸時代から続く、伝統行事ですが、11年前に死亡事故が起きて以来大凧の製作は見送られていました。
しかし、伝統を復活させようと去年新たに製作し安全対策を見直した上で、きょう念願の凧揚げが行なわれました。
地元の人など100人が綱を勢いよく引っ張りましたが…、大空に舞い上がるまではいきませんでした。
【東近江大凧保存会・山田敏一会長】「この文化は残していかなあかん。そういった気持ちが大凧の製作に結びついたと思います、安堵しました、安全に終わって」
伝統の復活をみんなでたたえあっていました。