3月16日、名護市辺野古の沖合で修学旅行生を乗せた船が転覆し生徒を含む2人が死亡した事故について、船を運航していた市民団体は1日、ホームページに「事故後遺族に直接謝罪できず不適切な対応があった」と改めて謝罪文を掲載しました。

3月16日、名護市辺野古の沖合で修学旅行の高校生を乗せた船2隻が転覆し、17歳の女子生徒と男性船長が死亡しました。

船を運航していた市民団体「ヘリ基地反対協議会」は、ホームページに「事故そのものの責任に加えその後の不十分で不適切な対応について弁解の余地はなく、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載しました。

亡くなった女子生徒の遺族は事故直後に沖縄を訪れた際、ヘリ基地反対協議会から直接の謝罪や面会の問い合わせなどが無かったとSNSに綴っていました。

この事故をめぐり、県議会の自民党・無所属の会が1日、再発防止などに向けた調査を行うプロジェクトチームを立ち上げた事を発表しました。

自民党・無所属の会 仲村家治県議:
再発防止を最大の終着点に、二度とこのような事故が起こらないよう、また修学旅行で安心安全な行程を組んでくださいということを最終目標にしている

会派ではこれまでに2度に渡って辺野古区長などと船が出港していた漁港を視察していて、今後も議会調査などを行い、6月までに中間報告を取りまとめる事にしています。

沖縄テレビ
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