沖縄県内でマリンレジャー中の事故が2025年の倍のペースで発生しています。
ゴールデンウィーク期間中の事故を防ごうと1日、那覇市で啓発活動が行われました。
那覇市の泊ふ頭ターミナルビルで、那覇海上保安部や那覇警察署の職員が観光客に向けて水難事故への注意を促すチラシなどを配りました。
第十一管区海上保安本部によりますと、今年に入り県内では4月30日までにマリンレジャー中の事故が44件発生していて、このうちSUP中の事故が13件と最も多く、次いでシュノーケリング中が11件となっています。
事故の件数は2025年の同じ時期と比べて2倍を超えていて、死者・行方不明者は合わせて9人で6人増えています。
事故にあった人のうち半数がライフジャケットを着用していなかったということです。
那覇海上保安部長 嶺聡交通課長:
(マリンレジャーの際は)ライフジャケットを着けて沖縄の安全な海を楽しんでいただければと思います
ところで、4月30日には沖縄署でも関係機関による協議会が開かれ、体調不良を訴える人への対処法や民間業者と行政が連携して、水難事故の防止に努めていくことを確認しました。