現代の日本画家の優秀な作品を集めた「春の院展・秋田展」が、秋田市で開かれています。
2026年で81回を数える「春の院展・秋田展」は、日本画壇を代表する作家の秀作を一堂に集めた展覧会です。
会場には、東京で開かれた本展に出品された357点のうち133点が展示されています。
最高賞の「春季展賞」を受賞した清水操さんの作品『優しい贈り物』には、砂浜に打ち上げられた貝殻やサンゴが描かれていて、一粒一粒細かい砂と澄み切った水が印象的です。
県関係では6点が入選しました。
大仙市に住む山田美知男さんの作品『白銀の彼方へ』は、雪の日の駅を描いていて、真っ白で冷たい吹雪とぬくもりのある優しい明かりのコントラストが、見る人を引き付けます。
このほか、会場には日本画壇の最高峰の作品が展示されていて、訪れた人たちはじっくりと鑑賞していました。
「春の院展・秋田展」は、5月6日まで秋田市のアトリオンで開かれています。