秋田県横手市の増田小学校では毎年、地元の高校生と一緒にコメ作りについて勉強しています。児童たちが、おいしいコメができるよう願いながら種まきに挑戦しました。
毎年コメ作りについて学んでいる横手市の増田小学校の5年生の児童たち。4月20日は2026年最初の作業となる県のブランド米「サキホコレ」の種まきです。
参加した20人のほとんどが種まきは初めてということで、まずは種について学びました。
先生役の高校生からの「1粒からどれくらいのコメが取れるか?」という質問に、児童たちは「40か50、55、60、65」と答えます。しかし正解は「500~1000」で、児童たちはその数の多さに驚いていました。
そして、高校生のお兄さんお姉さんから種まきの方法を教えてもらいました。
高校生から「手で3粒くらいつかんで入れてください」とアドバイスをもらった児童たちは、5ミリほどのサキホコレの種を優しく丁寧にまいていました。
児童は「3粒入れるのが難しかったけど楽しかった。これからは1粒のおコメに感謝して食べたい」「初めてやった。ふっくらしておいしいおコメに育ってほしい」と話していました。
無事に種まきを終えた児童たち。5月中に田植えを行い、9月中旬ごろには稲刈りに挑戦する予定です。