山林火災が発生して10日目の5月1日、岩手県大槌町付近には夕方以降活発な雨雲が流れ込んでいて、特に夜には激しい雨が降る見込みです。
火災で山の保水力が低下しているおそれもあり、消防が土砂災害への注意を呼びかけています。

三倉茉裕子アナウンサー
「午後4時の大槌町赤浜地区です。焼けた山肌には大粒の雨が降り注いでいます」

大槌町では5月1日朝から雨が降り続いていて、降り始めの午前8時から2日朝までの雨量は100ミリに達すると予想されています。

ピークは午後9時ごろで、多いところで1時間に30ミリの激しい雨が降ると見込まれています。

消防では今回の火災で樹木が焼け山の保水力が低下し、土砂災害が起きるおそれもあるとして、山際の住宅に対し気象情報などに注意するよう呼びかけています。

大槌町民は「雨降ると地滑りが起きやすいとかでそっちの危険もあるということで怖いなと」話していました。

また、盛岡地方気象台は山中の沢沿いでは急な雨による鉄砲水の発生にも注意が必要と呼びかけています。

岩手めんこいテレビ
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