西日本シティ銀行(本社:福岡市)の行員が個人情報を含む銀行内の様子を撮影した不適切な動画や画像をSNSにアップしていたことが分かりました。

これを受け、西日本シティ銀行は謝罪コメントを発表しています。

SNS上で拡散している動画や画像には、西日本シティ銀行の支店とみられる室内で、若い女性がスマートフォンのカメラを使って他の職員たちを撮影している様子が映っています。

また室内のホワイトボードには「業務目標」「新規開拓5件」などの文字のほか、個人名や融資金額とみられる数字などが書かれているのが分かります。

この投稿を見た人たちは、SNS上に「思いっきり情報漏洩してるんだけど」「恐ろしい」「これがとんでもなくヤバいことだとなぜ分からないのだろうか」などとコメントしています。

テレビ西日本の取材によると、動画や画像の撮影が行われたのは西日本シティ銀行の下関支店(山口県)内で、29日夜、SNS上に拡散されてるのに銀行側が気づき調査を行い、支店に勤める女性行員が撮影した動画や画像が拡散したことが分かったということです。

これを受け、西日本シティ銀行は30日午後、以下のコメントを発表しました。

<以下、コメント>
この度、当行職員がインターネット上に投稿した営業店執務室内を撮影した動画や画像が、拡散された事案が判明いたしました。

お客さまをはじめ、多くの皆さまに多大なご迷惑や心配をおかけすることになり、心から深くお詫び申し上げます。

現時点で、執務室内の動画や画像には、7 名のお客さまの個人情報(氏名のみ)が記載されたホワイトボードが映っておりました。

対象の方には、個別にお詫びとご説明を申し上げます。

社会的・公共的に大きな役割を担い、信用を旨とする金融機関として、かかる事態を招いたことについて、役職員一同深く反省いたします。

当行は、本件を厳粛に受け止め、二度とこのような事態を起こさないよう、全行あげてコンプライアンス遵守や情報管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

テレビ西日本
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