29日に発表されたアマゾンなどアメリカのIT大手4社の決算は、世界的なAI(人工知能)需要を背景にいずれも増収増益となりました。
29日に発表された2026年1月から3月までの決算によりますと、ネット通販大手のアマゾンは、クラウド事業のAWSなどが好調で、売上高が前年同期比で17%増えて1815億ドル(約29兆円)、純利益は77%増の303億ドル(約4兆8563億円)でした。
グーグルの親会社アルファベットも主力のネット広告事業に加え、クラウド事業が業績を押し上げ、売上高が22%増の1099億ドル(約17兆6144億円)、純利益は81%増の626億ドル(約10兆333億円)でした。
マイクロソフトとフェイスブックなどを運営するメタはいずれも増収増益でしたが、AIへの設備投資の増額を発表したメタの株価は、過剰投資の懸念から時間外取引で終値から一時7%下落しました。