長崎県平戸市に住む60代の男性が日本年金機構の職員を名乗る男などに現金50万円をだまし取られるニセ電話詐欺の被害に遭いました。
県警によりますと4月23日、男性の固定電話に日本金融機構の職員「ナカタ」を名乗る男から電話があり、「あなたは2万6300円過払いしているため返金する手続きが必要だが、今日中にしないといけない」「今日中にしないと一定期間、年金の振込みも停止することになる」などと言われました。
これを信じた男性は平戸市内の金融機関に行き、農協職員を名乗る男からの電話での指示に従い、被疑者らが管理する金融機関の口座に現金50万円を振り込み、だまし取られました。
男性は振り込み後に利用明細を見たところ知らない口座だったことから「詐欺だ」と気付き、その日のうちに110番通報したということです。
県警は電話やメールでお金の話をされたら必ず警察に相談するよう呼びかけています。