4月22日に岩手県大槌町の2カ所で発生した山林火災は、延焼が拡大していて、避難指示の対象は町の人口の3割にまで広がっています。

この山林火災は22日午後、大槌町の小鎚地区と、約10km離れた吉里吉里地区周辺で相次いで発生したもので、それぞれ延焼が拡大しています。

火の手は住宅地にも迫っていることから、町は24日午後、新たに635人に避難指示を出し、その対象は人口の3割にあたる3233人に達しています。

町は24日午前、焼損範囲の合計を1176ヘクタールと発表していましたが、これは消火活動の目安として設定した範囲だとして、24日夜、精査後の焼失面積の数字を730ヘクタールに訂正しました。

大槌町では24日、東北各県の消防も加わって消火活動が行われましたが、火の勢いは衰えておらず、鎮圧のめどは立っていません。

(岩手めんこいテレビ)

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