日経平均株価が23日、史上初めて6万円を超えたことをめぐり、木原官房長官は、「株価の上昇が国民生活に良い影響を及ぼす」として、「国民が豊かさを感じられるようにしたい」と強調した。
株価が一時、6万円台に到達したことについて、木原長官は23日午後の会見で「日々の動向へのコメントは差し控える」としつつ、「一般論として、株式を保有している人は資産効果を通じ家計の消費が刺激され、保有していない人にも年金積立金に恩恵が及ぶ」と述べた。
そして、「経済全体への波及効果を通じて国民生活に良い影響を及ぼす」と語った。
その上で、国民の生活実感について「雇用と所得を増やし、国民が豊かさを感じられるようにしていきたい」として、「必要な政策を着実に実現する」と強調した。