中東情勢をめぐる原油価格の高騰を受け、有明フェリーは5月1日から減便すると発表しました。熊本県によりますと、県内の交通事業者で影響が出るのは初めてということです。
有明フェリーによりますと、中東情勢の影響により燃料コストが上昇。ゴールデンウイークを含む5月は利用者が多いことから毎年19便で運行していましたが、今年は通常期と同じ15便で運行するということです。
(2日~6日はGW特別ダイヤ19~23便)
燃料代は3月に比べて、1リットル当たり約40円値上がりしていて、1日4便を削減することで、約600万円のコストカットが見込まれるということです。
有明フェリーはコロナ禍の移動自粛における減便はあるものの、燃料の高騰による減便は初めてです。
担当者は「過去の利用実績を含めて15便での対応も十分可能で、利用者に迷惑がかからないよう効率よく運航したい」としています。
熊本県によりますと、中東情勢の原油高騰が原因で県内の交通事業者が減便するなどの影響が出るのは初めてということです。