今年豊作となっている春の味覚『タケノコ』を紹介します。
新潟県田上町にある道の駅に4月20日朝、続々と運ばれてきたのは田上町の特産で、今が旬のタケノコです。
【タケノコ農家】
「(今年は)いつもより早く出始めて、いっぱい出ている。いっぱい出る年は、早くから出て、遅くまで続く。去年は“裏年”で早く終わった」
【タケノコ農家】
「(今年は)“表年”。(Q.農家はうれしい?)良いこと」
今年はタケノコが豊作となる“表年”で、こちらの施設でも不作となった去年の“裏年”に比べ入荷量が2割増加。価格は例年並みで推移しているということです。
【記者リポート】
「イベント開始10分前ですが、平日にも関わらず多くの人が並んでいます」
こうした中、この日は地元の農家が直接タケノコを販売するイベントも行われ、開始前から100人以上の行列ができていました。
【新潟市から来た人】
「弁当屋さんをしていて、特別弁当を作るのでタケノコを買い付けに来た。きのうも来たが売り切れていて、きょうは2回目。朝、張り切って来た」
【燕市から来た人】
「田上のタケノコは、あく抜きいらずで、すぐゆでるととてもおいしい。毎回シーズンになると、何日間も来ている」
イベントが始まると県の内外から多くの人が訪れ、朝収穫したばかりの新鮮なタケノコを買い求めていました。
【北海道から来た人】
「本州のタケノコをけっこう送ってもらって食べていたが、きょうは当たり、こんな素晴らしいタケノコを買えたから本当にうれしい。北海道に帰ってみんなに自慢する」
【新潟市から来た人】
「大きいのは最後の1本。運が良い。(気持ちは)日本晴れ、きょうと同じ日本晴れ」
中にはこんな珍しいタケノコも…
【記者リポート】
「こちらが100本に1本しかとれないという貴重な“しらこ筍”、長さは約40cmととても大きく、身が白くてやわらかいのが特徴です」
【“しらこ筍”を買った人】
「(Q.しらこ筍を狙って来た?)そう。とりあえず買えてよかった」
20日はタケノコが1kg以上入った1000円の袋と、2kg以上入った2000円の袋が合計400袋用意され、1時間足らずで完売となりました。
こちらの施設へのタケノコの出荷はこれからがピーク。関係者はたくさんの人に旬の味覚を味わってほしいと話します。
【道の駅たがみ 馬場大輔 駅長】
「田上のおいしい春のタケノコを召し上がっていただいて、一緒に新潟の春を楽しんでいただければ」