イギリス・ロンドンで、ユダヤ系コミュニティーの関連施設への放火を計画した疑いなどで、21日までに男女8人が新たに逮捕されました。
この一連の事件での逮捕者は、23人に上っています。
ロンドンでは3月23日、ユダヤ系団体の救急車が放火されて以降、ユダヤ系コミュニティーを狙った事件が相次いでいます。
新たに逮捕された8人のうち7人は、20代から50代の男女で、放火を計画した疑いが持たれています。
残る1人は、4月17日にイスラエル大使館の近くで、不審物が見つかった事件の捜査で逮捕されました。
警察によりますと、一連の事件の多くに、イランとの関係が取り沙汰される「アシャブ・アル・ヤミン」と名乗る組織が犯行声明を出しているということです。
逮捕者の中には10代や20代も含まれていて、警察は報酬を支払って若者らに実行させていた可能性もあるとみて捜査しています。