2025年10月から12月にかけて対馬市と壱岐市の海岸で麻薬のケタミンあわせて、約4kgが入った袋が相次いで見つかっていたことがわかりました。
県警によりますと、2025年10月12日に対馬市豊玉町の海岸で、お茶を小売りするときに使用するような袋1個を住民が発見しました。
その後、厳原町(10月16日)や壱岐市勝本町の海岸でも(2025年12月5日と9日)見つかり、これまでにあわせて4個が確認されています。
いずれも同じパッケージで、表に茶葉のようなイラストがあり、中国語が書かれています。
袋の重さはいずれも1kg前後で、鑑定した結果、すべて麻薬のケタミンとわかりました。
厚生労働省によりますと、ケタミンは手術用の麻酔などの医療用薬品として使用が認められていますが、幻覚などの症状が出るため2007年から麻薬に指定されています。
県警は同じような茶袋を見つけた際には、すぐ警察に通報するよう呼びかけています。