日々期待が高まるサクラの開花。
函館の五稜郭公園では、午後3時の気象台の観測で開花となるのでしょうか。
市民らも固唾をのんで、その瞬間を待っています。
「数輪開きそうな花があったのですが、まだ基準には至らないということで、開花日と認められませんでした」(函館地方気象台 職員)
「咲いてない…。」(女の子)
開花となるには、標本木で5輪以上の花が開く必要があり、函館は開花とはなりませんでした。
では、札幌のサクラの標本木は…
「午後3時30分になりました。札幌管区気象台の職員が、標本木のサクラの数を数えています」(板橋未悠アナウンサー)
「2輪咲いていたのですが、開花の基準の5~6輪には至ってないので、まだ開花ではないです」(札幌管区気象台 職員)
さらに、4月17日に20.8℃と、2026年一番の暖かさとなった帯広市では…
「これも結構ちょっと白っぽくなってきています。まだ咲いているのはなかったです」(帯広測候所 職員)
3ヶ所いずれも、開花まではあと一歩となりました。
この週末には開花する見込みで、平年より10日程早くなりそうです。
この早いサクラシーズン到来に、函館市内のホテルでは部屋の争奪戦が始まっているようです。
「桜の開花予測に合わせ、今週ぐらいから特に動きが多く見られて、来週末は満室の状況です」(プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館 吉岡里美さん)
約200の客室を持つ函館駅前のホテルでは、ゴールデンウィーク期間中はすでに8割以上が予約済ということです。
「10日ぐらい早い開花の予測で、長く桜も楽しめるので、ホテルとしてはすごくプラスと捉えています。」(吉岡さん)
残念ながら開花発表は18日以降になった札幌ですが…
「ご覧ください。大通公園ではすでに数えきれないほど開花しています。春だなぁ」(板橋アナ)
「写真撮ってやっと咲いたよっていうようなかんじで、嫁に送ってあげたところです」(サクラを撮影していた人)
札幌中心部にも近い北海道知事公館では…
「ありました。ものすごい迫力です」(板橋アナ)
こちらは3分咲き。
つぼみもピンク色に膨らみ、咲き誇っているようにも見えます。
標本木の開花に先駆け、札幌市内では至るところでサクラが楽しめます。
では、札幌の桜の名所円山公園では…
「こちらは毎年花見客でにぎわうエリアなんですが、今はまだ全く咲いていません」(板橋アナ)
つぼみが少し色づいてきた状態で、まだ開花していませんでした。
「少しずつ成長していくのをみるのいいなと思ってきました。ピンク色になったらいいな、楽しみです」(近所に住む親子)
各地の桜の名所、見ごろはいつなのでしょうか。
函館の五稜郭公園、札幌の北海道神宮と円山公園、新ひだか町の二十間道路では、18日に咲き始め、21日以降に満開を迎えそうです。
五稜郭公園はソメイヨシノを比較的長く楽しめそうですが、円山公園や二十間道路は来週末には散り際となる可能性もあり、早めのお花見がおすすめです。