ニュースから福島の1週間を振り返る。13日(月)、いわき市の住宅街で火事があり1人が死亡した。14日(火)は廃棄した赤飯の代金をめぐりいわき市教育委員会が判断を一転。15日(水)は、JR福島駅西口に県内初出店のスーパーが開店した。
【4月13日・月】
住宅2階の窓から激しく吹き出す炎…いわき市の住宅街で火事があり親子2人が病院に運ばれ、1人が死亡した。
午後6時すぎに、いわき市平 月見町で「2階が燃えている」と通行人から消防に通報があった。
警察などによると、火は約2時間後に消し止められたが、40代の娘が死亡し70代の母親が喉にヤケドをした。警察は、2階が火元とみて原因を調べている。
【4月14日・火】
いわき市の前教育長が、廃棄した赤飯の代金を自ら支払っていたことが分かった。
いわき市の5校の中学校では、3月11日に卒業祝いとして、給食に赤飯を用意していたが、保護者からの指摘を受けて当日に提供を中止。調理済みだった約2100食分は廃棄されていた。
この問題をめぐり、前教育長は3月下旬に「責任を取りたい」として材料費など赤飯の代金34万円余りを私費で事業者4社に支払っていた。
いわき市教育委員会は当初、「法的に問題ない」としていたが、その後「不適切だった」と判断を見直した。
【4月15日・水】
JR福島駅西口にスーパー「ロピア」が開店、オープン前から500人以上が並んだ。
神奈川県に本部を置く「ロピア」は、食品スーパーマーケットや食肉専門店の運営などを手掛け、首都圏を中心に155店舗を展開。福島県内への出店は初めて。
ロピアの相川博史さんは「私たちが目指しているのは“食のテーマパーク”。やっぱり行きたい・また行きたいと思ってもらえるお店を作っていくことが私たちの使命」と話す。
JR福島駅西口では、2024年5月にイトーヨーカドーが閉店し、駅周辺の空洞化が課題となっていた。
【4月16日・木】
東京電力・柏崎刈羽原発6号機が営業運転開始した。東京電力は、原発事故後はじめて原発を再稼働させた。