高知県の新しい県民体育館の検討会が開かれ、施設整備の方向性などが改めて示されました。
県は当初、基本計画を3月までに策定する予定でしたが、様々な施設の集約や敷地などの意見がまとまらず、委員長と副委員長が退任する事態になっていました。
4月17日の検討会では高知大学の石塚悟史副学長が新しい委員長に選任され、県がこれまでの論点や課題を説明。「アリーナ機能の重視」から一般利用の「社会体育施設」を基本にする方向性が明記され、メインアリーナとサブアリーナ、武道館とプールを整備し「ぢばさんセンター大ホール」の機能も集約すると報告しました。
新県民体育館検討会・石塚悟史 委員長:
「当然スポーツ振興という視点も重要ですし、観光振興という視点も重要。この施設がしっかり機能することによって、みなさん喜んでもらえる形になると思っています」
県は次回の検討会で計画案を提示、夏ごろまでに基本計画を策定する方針です。