福井・越前市にある在来線ハピラインふくいの「しきぶ駅」で15日、電車が60メートルオーバーランする事案があった。運転士が、新駅の存在を失念しブレーキ操作が遅れたという。

新駅の存在を失念…ブレーキ遅れる

ハピラインふくいによると、4月15日午後1時50分頃、敦賀駅から福井駅に向かう2両編成の普通列車が、しきぶ駅に停車する際に本来の位置から60メートル行き過ぎて停車した。
 
停車位置からホームまでの間には踏切があったため、列車はホームに戻ることが出来ず、次の武生駅に7分遅れで到着した。
   
当時30人の乗客が乗っていたが、乗客、運転士ともにけが人はいなかった。

ハピラインふくいの路線図
ハピラインふくいの路線図
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同駅は3月14日に新設されたばかりで、ハピラインふくいは原因について「運転士が勘違いしブレーキのタイミングが遅れた」と説明している。
  
同社では再発防止に向け、すべての乗務員に対し再徹底や教育を行うことにしている。

福井テレビ
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