3月末、長崎市の稲佐山にあるスロープカーが急停止する事故があり、利用客が大けがをしていたことが分かりました。

長崎市などによりますと事故は3月28日、運行中の「長崎稲佐山スロープカー」が急停止し、乗っていた70代の女性が転倒、腰の骨を折る大けがをしたものです。

このスロープカーは3月中旬以降、電気供給部の不具合と見られる原因で2回、運行中に停止していました。

市は乗客の骨折事故について公表しておらず、鈴木市長は内部での情報共有に不足があったと陳謝しました。

長崎市 鈴木史朗市長
「公表が遅くなったことは大変遺憾に思っている。検証して今後の再発防止につなげていきたい」

原因調査のためスロープカーは現在、運休していて、復旧のめどは立っていません。

テレビ長崎
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