岩手県宮古市では水産資源の回復につなげようと地元の子どもたちによるサケの稚魚の放流が行われました。
これは子どもたちに環境を守る意識を高めてもらおうと、宮古市が毎年この時期に行っています。
4月15日は市内の園児や児童など約130人が参加し、ふ化場で7cmほどに成長したサケの稚魚約1万匹を津軽石川に放流しました。
市によりますと、市内のサケの漁獲量は2025年度約950kgで前の年度の15%ほどにとどまりました。
参加した子どもたちは「大きくなってね」と声をかけながらバケツに入った稚魚を川に放していました。
参加した児童は「サケの赤ちゃんを見てかわいいと思った」「大きくなってこの津軽石川に戻ってきてほしい」と話していました。
市では4月16日に市内の閉伊川でも稚魚の放流を行う予定です。
(岩手めんこいテレビ)