自民党大会で制服姿の自衛官が国歌を斉唱したことについて、立憲民主党の斎藤国対委員長は15日、自民党の磯崎参院国対委員長に対し、「普通はあり得ないことだ」などと苦言を呈した。
磯崎氏と斎藤氏は国会内で会談し、党首討論や参院予算委員会での集中審議などについて協議したが、斎藤氏は、12日の自民党大会で制服姿の自衛官が国歌を斉唱したことについても取り上げた。
磯崎氏によると、斎藤氏から「慎重に扱うべきではなかったのか」と指摘されたということで、記者団の取材に、斎藤氏は「『普通はあり得ないことだと思う』と強く苦言を呈した」と説明。
また斎藤氏は、自民について、「緩いのではないか。そちらの方がむしろ怖い感じがする」と述べ、「問題はないとの認識なのか、党内を結論を出してほしい」とも伝えたことを明らかにした。