アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの2回目の協議について「2日以内にパキスタンで開催される可能性がある」とアメリカメディアに語りました。
トランプ大統領はニューヨーク・ポストの電話インタビューに応じ、パキスタンのイスラマバードにいる記者に対し、「そこにとどまるべきだ。2日以内に何かが起こる可能性がある」と伝え、2回目となるイランとの協議開催に言及しました。
一方、ロイター通信などは14日、「アメリカとイランの戦闘終結に向けた2回目の協議が今週末にも行われる可能性がある」と報じていて、水面下での調整が進んでいるとみられます。
こうした中、ワシントンでは14日にアメリカの仲介で、イスラエルとレバノンの駐米大使が停戦に向けた協議を行いました。
イランが支援する「ヒズボラ」の武装解除や停戦、関係の正常化が最大の焦点で、協議のあと両者は共同声明を発表し、今後、直接交渉を行うことで合意したとしています。
ただ、ヒズボラは「イスラエルとの交渉は無意味だ」と表明し、協議中にもイスラエル北部にロケット弾を発射するなど、徹底抗戦の姿勢を示しています。