花の生産者の優れた技術を競う品評会で、最高賞に選ばれたカーネーションの生産者が14日に大村市役所を訪れました。

カーネーションの品種「ジュリア」。

鮮やかなピンクの繊細な花びらが特徴的です。

大村市のカーネーション農家 開田 浩幸さんが14日、妻の陽子さんと共に大村市役所を訪れ、自身が育てたカーネーションの花束を園田市長に贈りました。

開田さんは2026年2月の「長崎県花き品評会」にカーネーション「ジュリア」を出品しました。

その発色の良さや茎の太さが評価され、290点の中から最高賞の農林水産大臣賞に選ばれました。

大村市の農家が最高賞を受賞したのは開田さんが初めてということで、園田市長は「今回の受賞は『花のまちおおむら』としても市のPRにつながりありがたい」と功績を讃えました。

開田園芸 開田 浩幸 代表
「この賞に恥じないような花を常に作り続けていくことが大事。守りに入るのではなく、攻める気持ちも持って、さらにいい花を作って育てていければ」

5月10日の母の日を前にカーネーションの出荷はピークを迎えていて、開田園芸では3月から5月にかけて年間出荷量の半分にあたる50万本を出荷する見込みです。

テレビ長崎
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