長崎市で20代の女性が麻しん(はしか)に感染したことが分かりました。
はしかは全国的に感染者数が増加していて、県内では3月にも長崎市の女性の感染が確認されています。
はしかに感染したのは長崎市に住む20代の女性で、市感染症対策室によりますと女性は4月9日に発熱しました。
10日に頭痛や倦怠感などの症状があったため、11日に医療機関を受診しました。
その後、12日には発疹が出て13日は熱は下がったものの、発疹がひろがったことから別の病院を受診し、市保健環境試験所での検査でウイルス陽性と確認されました。
女性は2回ワクチンを接種していましたが、発症前に県外で接触した人もはしかに感染していたということです。
県内ではしか患者が確認されたのは3月に続き2人目で、全国では4月8日時点で236人が感染しました。
長崎市感染症対策室ではウイルスが国外から持ち込まれるなどして感染が拡大しているのでは、と見ています。