先月から男子児童が行方不明になっている京都府南丹市で、13日、子どもとみられる遺体が見つかり、警察が詳しい捜査を進めている。
最新の捜査状況について酒井麻衣記者が報告する。
■一時ブルーシートがはられ物々しい雰囲気に…
関西テレビ・酒井麻衣記者
南丹警察署では今朝も捜査車両が何度も出入りする様子が見られました。午後4時半ころには柵のあたりにブルーシートがはられ、報道陣が詰めかけるなど、一時、物々しい雰囲気になりました。
13日、山林で見つかった遺体については、現在、警察が司法解剖を進めていますが、今のところ身元の特定に関する発表はありません。

■「安達さんの服装と同じ服とみて矛盾はない」警察が説明
一方で、遺体の特徴については、少しずつわかってきました。
まず、遺体は濃紺のフリースとベージュ色の長ズボンを着用していて、これは安達さんについて情報提供を求めるチラシにのっていたものと特徴が似ています。
さらに、遺体は胸に「84」というロゴの入ったトレーナーを着ていたということですが、これは安達さんの服装として公開されている情報と一致していて、警察も「同じ服とみて矛盾はない」と説明しています。
また、遺体は、靴下ははいていたものの、靴ははいていませんでした。
こうした情報を総合して、警察は「遺体が安達さんである可能性もある」とみていますが、慎重に調べているものとみられます。

■「遺体はいつから、どこにあったのか」警察の発表が待たれる…
警察は、遺体発見現場を捜索した理由について、広範囲での捜索の一環という説明にとどめていて、詳しい経緯はわかっていません。
また、遺体が見つかった場所をこれまでに捜索したかどうか明らかにしておらず、遺体がいつからこの場所にあったのかは分かっていません。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年4月14日放送)

