北朝鮮が、新型駆逐艦から戦略巡航ミサイルなど5発の試験発射を行いました。
北朝鮮メディアは、5000トン級の新型駆逐艦「崔賢(チェ・ヒョン)」から戦略巡航ミサイル2発と対艦ミサイル3発の試験発射を行い、金正恩総書記が現地で視察したと報じました。
戦略巡航ミサイルは約2時間10分、対艦ミサイルは約30分飛行し、黄海上の目標に命中したとしています。
北朝鮮は海軍の核武装化を進めていて、金総書記は「核抑止力を拡大・強化することが最重要課題だ」と強調しました。
多目的駆逐艦の実戦配備を急ぐことで海上からの攻撃能力を誇示し、米韓への抑止力を強める狙いがあるとみられます。