高知県は、少子化対策の一環として、マッチングアプリの入会金や利用料などに最大2万円を助成する制度を4月からスタートさせました。

対象は県内在住で20歳以上39歳以下の独身の人。「インターネット型結婚相手紹介サービス認証」を受けたアプリを4月1日以降に利用し始めたことが条件です。

こども家庭庁の2024年の調査で、近年結婚した人の約25%が出会いのきっかけとしてマッチングアプリを挙げていることなどから、県では「若者にも受け入れられやすいツール」として助成を決定。

同様の取り組みとして、宮崎県が2025年から最大1万円の助成をしていますが、実際の利用料などを調査した結果、上限を2万円にしたということです。

助成金の申請方法や対象アプリなどの詳しい情報は「こうち出会いサポートセンター」のホームページに掲載されています。( https://www.koishiyo.pref.kochi.lg.jp/ )

制度を担当する「元気な未来創造課」は、浜田知事が「県政の最重要課題」とする人口減少対策の司令塔として、4月に新設されました。今回の取り組みで「今すぐ結婚する気がない人にとっても出会いのきっかけになれば」としています。