4月13日午後7時10分ごろ、香川県小豆島町の大角鼻沖の瀬戸内海を航行中の韓国・釜山港行きの貨客船から、乗客の男性が船内で大量にアルコールを摂取し、酩酊しているとの連絡が高松海上保安部に入り、男性が巡視艇に救急搬送されるトラブルがありました。
男性は午後9時45分ごろ、高松市男木島沖で、駆けつけた巡視艇「ひなぎく」に移送され、病院に運ばれました。高松海上保安部によりますと、男性は大阪府内に住む無職の74歳で、ブランデーと日本酒を飲んでいて、意識はあるということです。
男性が乗っていた貨客船はパナマ船籍の「PANSTAR MIRACLE(パンスターミラクル)」で、通報は船長から香川県宇多津町の備讃瀬戸海上交通センター経由で入り、「船内でアルコールを大量摂取した者がおり、かなり酩酊した状態となっている。このまま韓国まで持たないと考えており、下船させ、急患搬送を依頼したい。」という内容でした。
貨客船「PANSTAR MIRACLE(パンスターミラクル)」は13日の午後4時35分に大阪南港を出港後、14日の午前10時30分に釜山港に入港する予定でしたが、1時間半程度の遅れが発生したということです。