岩手県花巻市東町にある「火鍋シスター」は、中国が発祥とされる火鍋料理の専門店です。
店を切り盛りするのは中国出身の姉妹と姉の娘の3人です。
姉の娘 エイナソン愛さん
「火鍋は2つのスープで楽しむ料理、うちは白湯と麻辣が定番」
白湯スープはとんこつベースのスープ、赤いスープは麻辣です。
麻辣スープには約30種類の香辛料を使用しているといい、刺激的ないい香りがします。
お得ランチセットは、鶏のつくね、野菜盛り(もやし・豆苗・キクラゲ)、豚バラ、凍り豆腐、ラーメンがセットになっていてボリュームがあります。
白湯パイタンスープはとんこつのコクが濃厚で野菜の風味もたっぷりです。
鶏つくねは、鶏肉のうま味とキクラゲのコリコリとした食感が楽しめ、白湯パイタンスープにぴったりの具です。
凍り豆腐は、スープをたっぷりと吸い込み食べ応えも十分。一口かむだけで、うま味が口の中いっぱいに広がります。
麻辣スープは、スパイスの風味と辛さ、味わいも豊かなスープは甘みを感じます。
お得ランチセットには付いていませんがラム肉がおすすめだといいます。余分なアブラがとれ、さっぱりと味わえます。
姉の娘 エイナソン愛さん
「中国の火鍋と言えば、肉はラム肉。ラム肩ロースは薄く切ってある。食感もにおいも気にせずに食べられる。辛さは調節でき、辛いのが苦手なお客さまも楽しめるよう工夫している」
店では、ラム肉のほかさまざまな追加メニューを用意していて、本場の味・気分が楽しめます。
薬膳の要素を取り入れた火鍋の魅力についてエイナソン愛さんは、「肉・野菜・海鮮などバランスよく食べられる。体が芯から温まる。食材をたくさん並べると見た目も楽しくて栄養もバッチリ」と話します。
そして「地域の皆さんが気軽に集まれるところ、『今日シスターで火鍋しよう』と自然に思えてくれるような店にしたい」と話していました。