深刻な水不足で、3月に貯水率が一時0%となった愛知県新城市の宇連ダムの貯水率が50.7%まで回復しました。
豊川用水では最大の水源の宇連ダムが一時枯渇するなど深刻な水不足となっていましたが、10日までにまとまった雨が降り、11日午後8時時点の全体の貯水率は50.7%まで回復しました。
豊橋市や豊川市などの東三河地方では10日午前9時から節水率が引き下げられ、水道用水で20%、農業用水と工業用水で40%に緩和されています。節水対策が完全に解除される目安は全体の貯水率80%だということです。
一方で、平年と比べると貯水量が少ない状態は続いていて、水資源機構は引き続き節水を呼びかけています。